在宅とは何なのか。医療と介護が連携するとはどういうことか。これを市民向けにやっていこうという企画の発表と参加のお願いです。
第1回が7月25日(水)午後7時30分~8時30分、砺波市般若農業改善センターで、テーマは病院、施設、在宅系などの種類と費用及び在宅医療、介護認定の仕組みについて、分かりやすく説明する。もちろん、質疑&応答も行う。来年2月まで合計7回開催する。
どなたでも参加できる。予約の必要もなく、当然無料である。と偉そうにいっているが、厚労省の在宅医療連携拠点事業に当医療法人社団ナラティブホームが認定されたので、その一環で行う。終了時点でその記録をこのサイトでも公開していく予定です。
医療介護を高齢者、障害者主権のもとに開かれたものにしていかないと、絶対にダメになる。専門家や、資格がもっているからとお任せにしては、いいものもよくならない。この市民向けの在宅塾が、小さくてもその一歩になることを願っている。
日程はトップページにあるので、都合にいい時に足を運んでください。よろしくお願いします。受付にいる老人が筆者です。ちょっと恥ずかしいがよろしく!(K)