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長谷川式認知症診断テスト

「すごい!満点ですよ。もっと若ければ、東大合格間違いなし」
「何言うとっがいね。今したこと、もう忘れとっがいぜ」

自分が認知症になったら、どうしよう。
こんな不安に押しつぶれそうということで、任意後見が可能かどうか、司法書士にお願いした。
この司法書士から、認知症の診断が必要ということで、長谷川式認知症診断テストを受けてもらったのである。
その結果が満点。
司法書士から、私の出る幕ではありませんと笑って帰られてしまった。

Hさんは旦那さんも亡くし、姉妹も高齢ということもあり、実質的に自分しか頼れないと思っている。
そんなこともあり、心配は尽きない。
心配するだけの能力があり余っているといっていいかもしれない。
地頭がいいのである。
認知症の患者数は200万人を超えるといわれる。
この対策こそ大きな課題であり、きめ細かな対策が求められている。
ちなみに30点満点で、20点以上が異常なし。
16~19点が疑いあり。
11~15点が中程度の認知症。
5~10点がやや高度の認知症。
0~4点が高度となる。


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